小松セレクト寄席
小松海佑
ガードレールのあるところ、ないところ、猫じゃらし
なんか聞いてて、脳で再現しようとすると、ぐにゃりとした世界観になって、あー、理解が追いつかないなぁ。絵で表現してくれないかなぁと思いました
兄弟
課題、タコ、イカ、墨
掴みからネタに入るまでたっぷり
すごいところから走って、ゴールしていく漫才だった
後半の追い上げがすごい
にぼしいわし
自衛隊、日曜日、カレー、室伏
兄弟もにぼしいわしも着想からゴールまでの振り幅と変化球がすごい
終わりが読めないけど、終わりこそ印象に残りたい
令和ロマン 異世界転生、戦国時代
令和ロマンのすんごい漫才を見たのでこの感想を書いています
私はこの漫才を肉眼で見れたこと、一生忘れない、忘れたくない、配信もあるけど、そういうことじゃない
SA、SBの席があり、もしそこで見ていたら、魅入って、のめり込んでしまって、笑えてなかっただろう。よかった。SAとSBの席がなくて
異世界転生は中世ヨーロッパのネタは3回ほど見られたが、明らかにケムリを主体として起きたい、ケムリを斬ろうとすると、斬る側の血が吹き出してしまう、何もしなくてもケムリは無傷であり、無敵であるという点はこのネタにおいても何も変わってない
軸はケムリは無敵で、殺せないという点だと思った。舞台設定、時代、登場人物、ケムリのスタンスなど全てが変わっても、軸が変わらなければ、伝わるし、面白くなるんだろう。異世界転生することで、非科学的なものが出てきても、2.5次元舞台というワードが出てきても、松井ケムリと自己紹介しても、異世界転生のワードが結構なんでもありを許している
10月の令和ロマン、まんざい道でこのネタを見た時より、SEが分かりやすく入り、くるまは大忙しだが、そのおかげで明らかに見やすくなった
姫の年齢も+2~3歳、あがったように思うのはビンタした時の度胸とぶつけるの言いよう的には少し幼いとニュアンス的に溝が生まれるからにも思えた
2.5次元舞台のような人たちが出てくる時、前のケムリのツッコミが、漫才の中の世界観の質が下がるというメタ的なところから、どの時代もない武器といった、設定上でのツッコミになってて、前見た時みたいに少し没入感が損なわれることもなかった
新たな追加もあり、大幅に変更した点もあり、ただただここからまだ進化するんだなと思うと、令和ロマンの公演を見に行けない時もあるが、日々面白い変化が生まれているのは知っているし、いつ見ても、最新の彼らが一番面白いから安心している
最後がものすごく綺麗で、これは映画だった
だから、紫のスーツだと映えるという話をしています、私は
街裏ぴんく 手、乗車券
このネタめちゃくちゃ好きだった
リアルな描写、完璧な話運び、トリに相応しいネタ
えー、こういうのめっちゃ見たいよ〜
こういう形の没入するネタが初めてだったのと、世界観に入り込んで、私もこの世界にいたように思えたし、いた
令和ロマンからの街裏ぴんくの流れ、とても綺麗で美しかった
こんな形で見られて嬉しい
街裏ぴんくと令和ロマンって相性いいよ、ツーマンやればいいのに〜
ゴールデンコンビの予告など見て思うけど、マヂカルラブリーと令和ロマンのツーマンやトークやってほしいなってすごい思うし、2組で番組見たいね〜
企画は本当によく分かってなかったから配信見てください
くるまさんの表現力が素晴らしいですが、どうなってるんだろう…?